白髪はそもそも「白」ではありません
白髪はそもそも「白」ではありません
お客様との会話の中で
よく「白髪」についての質問を受けることがあります。
「白髪ってナゼ生えるの?」
「1度白髪になると2度と黒髪に戻らないの?」
「白髪ってなんだか硬くて太くて、分け目に飛び出してくるんだけど、、」
などなど
年齢とともに気になる1番の髪の悩み「白髪」。
実は美容師や毛髪科学の研究者の世界でもまだ解らない事が多いのです。
そんなまだまだ未知な「白髪」ですがそもそも白髪は「白色」ではありません
実は「透明」です。
「色」自体は無いのですが色々な毛髪の成分や光の反射の作用によって白く見えます。
頭皮にある毛母細胞内の「メラノサイト」というメラニン色素を作る細胞が
透明な毛髪に「メラニン色素」をつけることにより髪は黒くも茶色くもなります
そのメラニン色素の配合のバランスでアジア人のように黒くなったり、欧米人のように
ブロンドになったりします。
問題なのは「透明」がゆえに分け目に白髪が増えてくると
分け目の部分の頭皮が透けて見えるようになってしまい「髪が薄く見える」
なので白髪そのものに加えて、余計に老けて見える原因になるのです。
greenでは顧客さまがマメに白髪染めをしていただきやすいように
「プレシャスカラー」という平日限定のお得なメニューや
「イーラル」という頭皮のアンチエイジングキュアで「白髪自体を減らす、もしくは増やさない」ヘッドスパメニューもご用意しております。